東側3人のラフト練習

4月になり、始めてラフトガイドの2名と私の3人でラフト練習をしてきた。
以前から練習したいとは言っていたがみな忙しくなかなか一緒に練習することができなかった。
やっと練習の機会が作れたこの日、前日は西日本在住B氏は個別に認定を受けて合格した。
必須のタスクが一つ完了。
残るは東側のメンバーもこの調子で合格したいところだ。

朝、みたけに集合し、午前中は湖で基本的なドリルを行う。
通常ラフトガイドというのはお客様をのせ、一人で舵をとるので、コントローラは一人だけ。自分の判断のみで行動するだけでよい。
しかし今回はメンバーがそれぞれ動くことができるので意思の統一が最重要課題となる。

私が初めてラフトの練習したのが今年のバレンタインデー(2018/2/14)。1ヵ月半でどこまで動けるか試されることにもなる。
事前の打ち合わせではポジションは基本的にリズムを作る人。舵はしない。
そのため、認定試験向けの舵取りは練習したがごく簡単なもののみ。
本番向けとしてフォワードストロークの練習がメインとなる。

しかし、いざ湖で練習していると私をサブの舵取りにしようということになり、のっけから波乱。

舵取り?(´・ω・`)知らん。

さらに、方向指示方法が全員バラバラでとにかく何で表すか統一をするのでも凄く大変。
さらに、細かい動作の言葉が違う。言葉が同じと思っていても、動作が違う。などの行き違い多数。一つ一つ認識合わせ。めちゃ大変だし頭で考えることが多すぎで大丈夫かこれ?

不安がのこるがここでいったんランチタイム。

午後からはダウンリバーで5kmほど川下り。
ところどころスカウティングなどをしながら下る。

まずは、手慣らしでストリームイン、ストリームアウト、エディキャッチ。
・・・まったくチームの意思統一ができない。
誰が何をやるかそれぞれが違うことをしている。
私は、指示があってから動けといわれて指示をまっていたら、遅くなってしまったり、そもそも動作も覚えたばかりだから間違えちゃったり💦

これじゃいけないと焦り、自分でどのように動いたら良いか判断したうえで指示がでたら動くことにするが、それでも間に合わない。

結局最後まで意思疎通ができずに終わってしまった。
最後にフリップリカバリーの練習を行い、私は再乗艇が相変わらずできないことを確認しただけで終わる。

色々課題が多いことが分かった一日だった。

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