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4月, 2018の投稿を表示しています

買い物

私のアドベンチャーレース道具はボロボロだ 先日は唯一の雨具を着て箱根外輪山へ行ったが、 かなり浸水してしまっている。新調する必要がある。 詳しそうな人に雨具どうするか聞いてみた。 Neo shell がいいらしい Mountain Hard Ware の Dry Qがいいらしい なんだかんだ言っても GoreTexでしょ・・・ The North Face の C-Knitがお薦めだ これまでeVentを使った感じが良かったなぁ~。 と色々情報を教えてもらったが、 聞くんじゃなかった。迷いが一層深まった。 そして、職場から徒歩1分で行けるさかいやスポーツレディース館で相談する。 とっても親切なお姉さんが応対してくれた。 気になっているもの全部試着させてくれた。 現在4月で間違ったものをチョイスしたとしてもまだリカバリーが効く ってことで Dry Q しかもElete ではなく Core にしてみた。 吉とでるか凶とでるか楽しみである

初動負荷トレーニングと脱力

私はとかく力が入っている。 脱力が苦手だ。 折に触れて書いてきた昨年の病気も要は力の抜き方がヘタクソなためにおこったようなものだ。 トレランのくだりも脱力が下手なため上手に下れないと言われ。 ラフトのフォワードストロークも一瞬一瞬脱力のタイミングがあるそうなのだが上手く脱力出来ていない。 原因は筋トレではないかと思っている。困ったことに筋トレが大好きだ。 だが、これは脱力のトレーニングとしては良くない。一瞬一瞬の脱力をトレーニングをするには初動負荷トレーニングが適している。 ということで思い立って近所の初動負荷トレーニングジムへ行ってきた。 入会はしていない。 高いのだ。 入会金が\21,600.、月会費\12,960.だ。それも3か月分先に納付する必要がある。 それに、靴が\19,440. この靴は買わなくてもよさそうなふりをしているが、初動負荷トレーニングを理解すればするほど必要性を感じるもので、むしろこれだけ買えば良いんじゃないかと思えるほどだ。 合計\79,920. はぁ。 私は貧乏なんだ。 どこから捻出すればよいのやら・・・

4人がそろった日

4/15 東京都の御嶽でラフト練習を行った。 初めての4人そろって。 岐阜からはるばるメンバーがやってきた、3:30に家を出で帰宅は23:30だったらしい。負担は大きい。 しかし得るものも多かった。 まずは事前に自分たちの課題の洗い出し。先日東側3人で練習をしたときに如何に意思の疎通が難しいかを痛感し、4人そろってダウンリバーでの瞬時の動作で意思疎通がうまくできるようにしたいと考えていた。 それには 言葉の統一 基本的な前進の練習 クイックなターンの練習 状況に応じたターンの練習 フェリーグライド 午前中は白丸湖。 フォワードストローク 私のラダー練習 フォワードストロークでの体力作り 懸垂下降の話をしながらランチして 午後はダウンリバー カップスターの瀬 スタートの瀬 三ツ岩 立て沈の瀬 クランクの瀬 みそぎの瀬 三番目の瀬 そのあとはかなりゆっくりとした流れになり細かな操作をしながら操船感覚を磨く それぞれ課題を考えながら進めていく、やはりラダー経験のない私の課題が多い。前日に他チームの認定に参加し左手をくじいていることもありかなり苦しい状態。 さらに私は骨髄反射で生きているので、なんでこういう動きしたの?って聞かれても分からない(笑) とはいえ、ラダーも2回目でかなり慣れてきたように感じた

息切れ

私は基本根性は無いww どっちかというとユルフワだ。 昨年病気もしているので無理はしたくない。 いっぱいサボる理由はある。 日々トレーニングをしていると疲労でやる気が出なくなる。 心と体はセットなので、休養が足りないらしい。 筋肉疲労、内臓が取れていても、このような状態だと質の良いトレーニングはできない。 不思議とこんな時は部屋が散らかる。 掃除も面倒になる。 私生活が乱れる。 考えもネガティブになる。 これはあくまでも私のやり方なのだが、こんな時はガッツリ休んでみる。 土曜日は予定があったので、日曜日からガッツリ休みに入る。 何もしない。ひたすらゴロゴロ。ひたすらSNSを見て誰かの投稿にチャチャ入れて、気が向いたら食べたいものを食べて、お風呂を掃除するのも面倒なので近所のスーパー銭湯やジムのお風呂へ行ったり。 月曜日仕事へは行くがそれ以外は何もしない。洗濯物が溜まっても気にしない。とにかく休む。 ゴロゴロ・・・ ゴロゴロ・・・ 火曜日も仕事だけして、食料が尽きたのでスーパーへ行って食べたいものだけ買って。 帰宅すると・・・ シャキーン!!! 突然やってくる復活! いやはや今回は3日かかりました。でも、本当にこの間廃人同然、ダメ人間になり切ったのでたったの3日で復活できたともいう。 そのあとは洗濯物を全部片づけて掃除して、食事を作って、兼ねてから気になっていた靴の洗濯もして、グローブにゴムの輪っかを付けて。。。シャツのボタンを付けて・・・ お風呂で顔をマッサージして、ネイルを綺麗に落として付けなおしして・・・ っていうのを寝る直前までやった。 これは、独り身だからできることだ。(余計縁遠くなりそうだ。) 毎回休養を決めるときは復活なんてしないのでは無いかとドキドキだ。 しかし、ちゃんと復活する。 焦る必要はない。 復活した後は忙しい日々が寧ろ楽しく感じられるようになっている。 不思議なものだ。

ビンボー

私は薄給だ。 普段からあまり贅沢できるほどお金はない。 なんだか最近ビンボーなので、ちょっとお金の計算をしてみる。 トレーニングジム・・・月\10,000. ラフト・・・ ほぼ週2  一日\5,000.  月\40,000.  食費・・・月だいたい3万のところタンパク質を意識して摂取したり、週末の行動食で  月\40,000. 装備を少しづつ揃える  月々\20,000 日焼止め(!)  月\2,500. !!!! その他遠征費等  月\20,000. あらためてこう見ると ・・・かかり過。 本番までに破綻しそう💦

他のチームの活動が気になる

我がチームはチーム練習がほぼできない。 ただし、他のメンバーはかなりフィジカルが強く各自トレーニングをしている。 私はというと筋トレは自分でメニューを組んだりできるが、走ること、自転車に乗ること、ラフトを漕ぐことは素人だ。 本を読んだり、メニューを自分で組みなおしたりしてひたすら焦っている。 FBの投稿をみると出場する各チームは毎週のように練習に繰りだし、チームならではのハードな練習をやっている。 たとえば、風神雷神という海外レースなどにも出ているチームは、週末に地図読みをしながら100kmの工程をいくという凄まじいトレーニングを1か月に1度のペースで行っている。 この練習にTeam East Windのメンバー参加してたりと、本格的な練習を行っている。 マスターズチームのココペリも毎週のように週末合宿で練習している。 ラフト、マウンテンバイクなどをみっちり行っている。 私も練習しなければならないのだが、先日も箱根外輪山1周予定が風が強く、2週間後にレースを控えている人もいて、運動強度は高くても環境的要因のハードさは不要な人がいたため古道を走り観光名所を回るだけのユルフワランニングに変更となってしまった。 いちばん安全性の高いトレイルランニングでも一人で山に入り行動するにはリスクヘッジが必要で、なかなか実行できないが、トレーニングとしてはある程度負荷をかけないといけないので方法を考えなくてはならない。 他のチームの動向を見ては焦っているのである。

定例ミーティング

我がチームは毎週水曜日夜21:00から定例会議を開いている。 会議ではARJが発信する情報のチェック、認定の進捗状況、トレーニングの進捗状況、装備品など必要な物資の調達状況、今後の予定、課題などを話し合う。 話なんてそんな無いと思っていたが、1週間の間に色々事件は起こるものだ。 会議を始めたばかりの2月頃は、ARJのホームページの更新頻度が高く特に認定がらみの更新が多かったため、その話題が多かった。 3月に入るとそろそろ必携装備、必携以外の装備の検討などを始めて必要があれば購入も順次していった。 4月に入ってより実践的なラフトのフォーメーションであったり、牽引についての検討だったり、細々としたことを話し合うようになってきた。 あとは、メンバー同士もだんだん打ち解けてきたのか、過去に出たレースが話題になったり雑談も増えてきた。 そういえばミーティングでの雑談力なんていうのがもてはやされたこともあったが、実践してなかった。 よく考えればミーティングはビジネスシーンに通じることの多いことに気が付いた。

東側3人のラフト練習

4月になり、始めてラフトガイドの2名と私の3人でラフト練習をしてきた。 以前から練習したいとは言っていたがみな忙しくなかなか一緒に練習することができなかった。 やっと練習の機会が作れたこの日、前日は西日本在住B氏は個別に認定を受けて合格した。 必須のタスクが一つ完了。 残るは東側のメンバーもこの調子で合格したいところだ。 朝、みたけに集合し、午前中は湖で基本的なドリルを行う。 通常ラフトガイドというのはお客様をのせ、一人で舵をとるので、コントローラは一人だけ。自分の判断のみで行動するだけでよい。 しかし今回はメンバーがそれぞれ動くことができるので意思の統一が最重要課題となる。 私が初めてラフトの練習したのが今年のバレンタインデー(2018/2/14)。1ヵ月半でどこまで動けるか試されることにもなる。 事前の打ち合わせではポジションは基本的にリズムを作る人。舵はしない。 そのため、認定試験向けの舵取りは練習したがごく簡単なもののみ。 本番向けとしてフォワードストロークの練習がメインとなる。 しかし、いざ湖で練習していると私をサブの舵取りにしようということになり、のっけから波乱。 舵取り?(´・ω・`)知らん。 さらに、方向指示方法が全員バラバラでとにかく何で表すか統一をするのでも凄く大変。 さらに、細かい動作の言葉が違う。言葉が同じと思っていても、動作が違う。などの行き違い多数。一つ一つ認識合わせ。めちゃ大変だし頭で考えることが多すぎで大丈夫かこれ? 不安がのこるがここでいったんランチタイム。 午後からはダウンリバーで5kmほど川下り。 ところどころスカウティングなどをしながら下る。 まずは、手慣らしでストリームイン、ストリームアウト、エディキャッチ。 ・・・まったくチームの意思統一ができない。 誰が何をやるかそれぞれが違うことをしている。 私は、指示があってから動けといわれて指示をまっていたら、遅くなってしまったり、そもそも動作も覚えたばかりだから間違えちゃったり💦 これじゃいけないと焦り、自分でどのように動いたら良いか判断したうえで指示がでたら動くことにするが、それでも間に合わない。 結局最後まで意思疎通ができずに終わってしまった。 最後にフリップリカバリーの練習を行い、私は再乗艇が相変わらず

体脂肪率

ダイエットに悩む女子が多い中、私は筋トレが趣味なおかげで、体重コントロールはそれほど苦労していない。 全国の女性の皆さん是非筋トレやりましょう! おすすめです。 筋トレをしているので基礎代謝が高いのとほぼ毎日仕事のあと運動を行っているので活動量も結構ある。 そのため、平常時はカロリーローディングに悩むほどだ。 アドベンチャーレース出場を引き受けたときに体脂肪率21%前後だった。少しだけお菓子を減らしただけで1か月後体脂肪19.8%前後。この投稿をした4月は18%台後半でかなり絞れてきている。 ただ、減量すると筋肉も一緒に減ってしまうのがもったいない。 先日も筋持久力トレーニングで、30~35回×3セット(途中スロートレーニング系動作を入れる)というトレーニングでベンチプレスをやっていると今までできた重さが全く上がらなくなった。 今までの苦労がこんなに簡単に水の泡になるのを目の当たりにすると、人は動揺し思いあまるもの。私もサプリメント(SIXMAX HMB2975)を買ってしまった。 で、しばらくは服用し様子見をしようと思っている。 この手のサプリはすべての成分を記載していないため、ドーピングなどでひっかかる可能性がるのだが、ARWS はドーピング検査ありませんように・・・祈るばかりである。 (参考) http://www.toyaku.or.jp/health/usemedicine/nodoping_athlete.html

肩は痛いがスローロープを投げなければ!

私は年寄りである。 いちばん年の近いメンバーでも9歳年下なのである。 年寄りは40肩とか50肩とか付き物だ。 私も肩が痛い。 昔強く手をついて亜脱臼し、さらにその後筋トレで筋肉の損傷をしている。 今もかなり軽い重量で肩に関わる筋トレを行っている。でないとすぐに痛めてしまう。 しかし、私の出ようとしている アドベンチャーレース・ワールドシリーズ in NAGANOではラフティングのレスキューでスローロープを十メートルの距離にある2メートル幅の的に当てられる能力が必要となる。 肩を痛めてから肩をなるべく強く動かさずにいたせいで、肩回りの筋肉は固く動きもぎこちない。 実際にスローロープ投げをやってみたが、どのタイミングで力を入れるのか全くつかめず距離どころかコントロールが最悪状態であった。 かなりの危機感を感じてその日から2~3日おき位に肩を動かすトレーニングを開始した。 まずはじめに肩をぐるぐる回す。前30回、後30回を2~3度。それから軽い重さのタオルなどを10回投×2を休み休み投げる。最後にスローロープ位の重1kg~2kgのもので素振りを3回×3度。 はじめと同様に、肩をぐるぐる回す。ここで違和感が無いか確認。 以上である。 1か月後・・・ 10メートル先の2メートル幅の的にあと1メートルというところまで投げることができた。 あと1メートル。。。このままトレーニングを続けたらいけるかな・・・

ラフティング

先日ラフティングの練習をしてきた アドベンチャーレースワールドシリーズinNAGANOでは、ラフティングが競技として組み込まれている。 技術認定もある。 なのでそもそも競技として成立するくらいの技術が必要だ。 私のラフティングの経験はお遊び程度しかない。 メンバー2名はガイド経験ありなので、このポテンシャルをつぶしてしまわないよう、練習をしている。 場所は東京都青梅市御嶽みたけラフティングクラブ。 ここでは、ラフティング競技が広まってほしいという、あつ~い気持ちで教えてくれる人がいる。私は週に最低1度ここでラフトの練習をしている。 現在できないけど認定するのに必要なことは 操舵技術 フリップリカバリー スローロープ投げ リバースイミング である。 そして、実際にレースで必要となる能力はフォワードストローク。 1週間に1度ではとても練習時間が足りない。 フォワードストロークは自宅で素振りをし、川へ出たときにおかしいところを指摘してもらう。 操舵技術・・・ラフトを川の障害物や行きたいラインに合わせて舵操作やスイープという漕ぎ方などができる必要がある。思った方向にラフトを向けるというのは難しい。風や水の流れの影響をものすごく受ける。また、船の形状などから前に漕ぐとラフトの前側が漕いだ側と反対側へ向こうとする力が働くのだ。これら複数の回ろうとする力をコントロールしながら進みたい方向を進むが、人間の力は弱いのでラフトはゆっくりしか動かない。 実際にダウンリバーに出ると川の小さな範囲でも流れの強いところ、弱いところが数センチ刻みで変化があり、岩などがあるとその変化も急激だ。 先を読む力も必要となる。 さらにこれをチームメンバーでやるとなると、処理方法を決めて同じ目的に向かえるよう、意思疎通するよう言葉を定義したり、漕ぎだしの仕方をあらかじめ決めてみたり。 チーム毎にやることは沢山ある。 フリップリカバリー・・・これはラフトが転覆したときにラフトを元の状態にひっくり返して再度乗り込むことを言う。実際にひっくり返ったラフトの上に登りボートを表にひっくり返しなおす。それから再乗艇をして、他のメンバーを引き上げるというもの。 恐ろしいことに、私は再乗艇もまともにできない。 スローロープ投